Prevention of infectious disease for houses that have been flooded

Sep 3. 2019

【Prevention of infectious disease for houses that have been flooded】 ↓ Available in English

大雨(おおあめ)の片付(かたづ)け の時(とき)の注意(ちゅうい)

 

◆感染(かんせん)して、病気(びょうき)にならないためには、

掃除(そうじ)と乾燥(かんそう)がとても重要(じゅうよう)です。

 

大雨(おおあめ)で、家(いえ)に 水(みず)が 入(はい)ってきた時(とき)は、カビ(かび)や 菌(きん)が発生(はっせい)しやすいです。そのままにしておくと、感染症(かんせんしょう)にかかる危険(きけん)があるので、注意(ちゅうい)しましょう。

 

◆掃除(そうじ)するときの 注意(ちゅうい)

  • ドア(どあ)と窓(まど)をあけて、しっかり換気(かんき) をする。

しばらく家(いえ)にいないと、カビ(かび)が はえている ことがあります。

  • 泥(どろ)をきれいに だす。そのあと、しっかり乾燥(かんそう)する。

最後(さいご)に消毒薬(しょうどくやく)で、消毒(しょうどく)をする。

  • ケガ(けが)をしないように、手袋(てぶくろ)をしましょう。
  • ほこりを吸(す)わないようにマスク(ますく)をしましょう。
  • 掃除(そうじ)が終(お)わったらしっかり手(て)を洗(あら)いましょう。

 

◆傷口(きずぐち)からの感染(かんせん)を予防(よぼう)するための注意(ちゅうい)

 ・丈夫(じょうぶ)な手袋(てぶくろ)や、底(そこ)の厚(あつ)い靴(くつ)をはく。

・長袖(ながそで)など肌(はだ)の見(み)えない服装(ふくそう)を着(き)る。

 

◆もし、けがをしたら、

傷口(きずぐち)をよく洗(あら)ってから、

消毒(しょうどく)しましょう。 特(とく)に深(ふか)い傷(きず)や汚(よご)れた傷(きず)は破傷風(はしょうふう)※になることも あります。 病院(びょういん)の先生(せんせい)に相談(そうだん)をしましょう。

※ 破傷風(はしょうふう)は傷口(きずぐち)に菌(きん)が入(はい)っておこります。 きちんとした 治療(ちりょう)をしないと死亡(しぼう)することもある病気(びょうき)です。

 

◆土(つち)のほこりへの対応(たいおう)

土(つち)ほこりが目(め)に入(はい)って目(め)の病気(びょうき)になったり、口(くち)から入(はい)ってのど や肺(はい)に炎症(えんしょう)を起(お)こすこともありますので、目(め)や口(くち)を守(まも)る ことが大切(たいせつ)です。

 

・ゴーグル(ごーぐる)・マスク(ますく)をつける

・掃除(そうじ)のあとは、手(て)をしっかり あらう

 

目(め)に異物(いぶつ)が入(はい)り、洗(あら)っても、目(め)が赤(あか)くなっている場合(ばあい)は、病院(びょういん)にいきましょう。

 

 

 

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